まずはここ!!
※エレフットのレンタルは原則禁止です。
◎簡単◎
誰でも簡単に試験できますか?
エレフットの取扱いはすごく簡単です。
エレフットご購入者様で、講習会を受講していただき、修了証をお持ちの方であれば試験していただけます!
(ご購入者様に限り、修了証をエレフット開発研究会から発行致します。)
試験時間は結構かかるの?
一箇所(10ポイント)試験して30分程度です!
判定には専門的な知識がいるんでしょ?
付属のソフトに値を入力するだけでグラフになりま
すので、講習者はそれを基に簡単に判定できます。
◎信頼性◎
エレフットは何かに認められているのですか?
NETIS登録が事後評価を多数頂き、SK-070010-VG(準推奨技術)になりました。
農政局・NEXCO新技術の登録もしています。
研究論文多数発表。
具体的に試験実績の方は?
弊社が行った出張試験は500件を超えます!
ユーザー様実施の試験回数を合わせるとより多数
の実績になるでしょう。
◎メリット◎
エレフット使えば何かメリットあるの?
品質管理、創意工夫といったところで加点を受けた
ユーザー様のお喜びの声はありがたいことに多く頂
戴しております。
会計検査対象の工事でもエレフット試験データを多
数使っていただいております。
積極的に早く導入され、全ての工事に提案して高い
評価を受けているユーザー様があります。
(このようなユーザー様は同業他社にあまり知られた
くないようです。)
簡易地盤支持力試験機「エレフット」の特徴
使用する載荷板は、16mm~50mmまでの5種類です。
平板載荷試験によく用いられる300mmよりかなり小型です。
反力として人の体重に相当する反力を考えて作られています。
試験時に大掛かりな反力を準備する必要はありません。
小型化した試験機は、8kgと軽量です。
三脚を折りたためば持ち運びも楽にできます。
本技術は平成19年12月、国土交通省の運営するNETIS(新技術情報提供システム)
に登録されました。
平成23年度に事後評価を頂き、活用促進技術になりました。
平成29年度に事後評価を頂き、追跡調査不要のVE登録になりました。
平成30年度に、準推奨技術になりました。
(登録番号 SK-070010-VG)
※当社は個人情報を取得及び利用する場合には、利用目的を明確にし、特定された利用目的の達成に
必要な範囲内で適正に個人情報を取り扱うとともに、目的外利用は致しません。
利用目的:簡易支持力試験機「エレフット」取扱い技術講習修了証の付与及び管理
<重要>共通仕様書や道路土工(擁壁工指針)において
最新版の各県の共通仕様書や道路土工において、下記の様な文言が記載されており、
請負者の支持力確認が必須となってきています。
地盤反力度早見表
大学との共同研究
エレフットは、その性能の確認のため香川大学工学部と共同実験を行いました。
平成18年6月、香川大学工学部建設安全システム工学科長谷川・山中研究室とともに高松市役所を
はじめ、関係企業の協力で平板載荷試験との比較実験を行いました。
また、試験結果は平成19年度の地盤工学会四国支部技術研究発表会において発表しております。
渡邊ら:粘性土地盤における簡易地盤支持力試験機の適用性について、
地盤工学会四国支部平成19年度技術研究発表会講演概要集pp23-24、2007.10.
表彰歴
財団法人四国産業・技術振興センター主催による『2008四国産業技術大賞』に応募し、
『技術功労賞 最優秀賞』を受賞しました。
経済産業省主催の『第3回ものづくり日本大賞』に応募し、『四国経済産業局長賞』を受賞しました。
かがわ産業支援財団から「第18回芦原科学賞」の各賞の発表があり、
芦原科学賞功労賞を受賞しました.
3月1日(火)には,贈呈式が行われ、弊社と香川大学工学部、香川高等専門学校、(財)四国産業・ 技術振興センターからなる産学連携の「小型簡易地盤支持力試験機研究開発グループ」のメンバーとともに式にのぞみ、受賞の喜びを分かち合いました。
平成22年度
地盤工学会四国支部の
『技術開発賞』を受賞しました。同賞は,地盤工学における新技術の開発及びその実用化等で顕著な貢献をし、地盤工学の発展を通じて社会に貢献したと認められる者に授与されるものです。
表彰式は,平成23年4月26日,地盤工学会四国支部の総会においておこなわれました。共同開発者として,山中氏(香川大学工学部),岩原氏(四国総合研究所)とともに中山(弊社)に授与されました。
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